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4年ぶりの大雪が東京に降った日の午後、所用で四谷にいました。
四谷に来ると楽しみなのが、お茶人の皆様のお着物ウォッチング。 歌舞伎座で見るお着物コーディネートとはまた違う着こなしを見るのが楽しみです。 一言で言ってしまうと、色柄共に上品地味目な柔らか物、が私の印象でした。 意外にも大雪の中のお茶人の方々のコートはカラフルでした。 何着もお持ちだから、なんでしょうね。 何の素材なのかはわかりませんが、初めて見た更紗模様のコート、素敵でした。 コートの裾から水屋袴?モンペ?の足首がのぞいている方もちらほら。 一つあると便利そうです。 そして足元は皆さん下駄でなく防水対策した草履でした。 草履ごとカバーするビニール製の物は私も持っているのですが、どうも使いづらい。 これはどうかな?と考えていた物を使っていらっしゃる方をお見かけしました。
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by kimononotes
| 2018-01-24 10:43
| お買い物
赤地江戸小紋 臙脂地幾何学模様名古屋帯 白黄緑ぼかし帯揚 薄若草冠組帯締 引き続き苦手な柔らか物を練習しました。 短めの名古屋帯を練習。 特に短いこの名古屋帯は、自分で結ぶと、どうやっても腹柄がうまく出せないのです。 ちょっとお手伝いしてもらいながら練習して、なんとか半分くらい。 落ち着いた地色で好きな帯。合わせたい着物もあるので、痩せなくちゃ… 今回のメモ。 上前、おはしょりのおくみ線を合わせる事を忘れない。 #
by kimononotes
| 2018-01-22 17:28
| コーディネート
母の大島。紅裏の胴裏、朱赤の八掛がついていました。 見てすぐそれと分かる横双です。柄が可愛らし過ぎる?とも思いましたが、八掛を替えてもらったらグッと落ち着きました。 普段着として活用したいと思います。 紺色無地の母の羽織。 何にでも合わせやすいので良く着ていたのですが、裄が短くて、長着の袖がはみ出しがちだったので、お直しお願いしたした。身丈も90センチ弱まで伸ばせたので、より着やすくなりました。 ところで、今年はまだ着物を着てません。着る機会もあったのですが… 原因はひとえに髪、伸ばしかけ中途半端な長さの髪を纏められず、着物を断念した事数回。髪を切りたい衝動をと戦っています。
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by kimononotes
| 2018-01-20 11:56
| お直し
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by kimononotes
| 2018-01-15 11:22
東京大丸の呉服売り場をのぞいていたら、「くるり」さんで珍しい羽織を見かけました。 フワッとした軽いウールで出来ていて、袖が身頃に縫い付けてありました。 振りの所から風が入らないので暖かそうです。羽織だから室内でも着ていても良し。下には単のデニム着物を合わせてました。袷に重ねるならコートとしても良さそう。便利に使えそうなアイテムだなと思いました。
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by kimononotes
| 2018-01-13 21:41
| お買い物
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