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グレー黄色紫格子縞紬胴抜き単衣 臙脂地いろは仮名袋帯 白地黄緑ぼかし帯揚げ ベージュ帯締め ベージュ、カーキ、ローズ色ぼかし長羽織 気温の読めない三寒四温の日々。何を着ようか迷いました。 単衣より長い期間着れそうなので、胴抜きに仕立て替えた祖母の物を着たら、暑くもなく寒くもなく、とても快適でした。真夏以外の普段着はこれが一番良いのではないかしら。 もともと付いていた八掛の色がとても気に入っていたので、傷んだところを中に入れてもらって再利用しました。全体に地味目な気がしますが、私が覚えている祖母の雰囲気そのもののイメージの着物。その頃の祖母は私ぐらいの年頃だったので私が着ても良いはず 今日の羽織は裏がとっても可愛いのです。 こけしや姉様人形が沢山❣️ 祖母の短い羽織の裏地だった物です。表地は名古屋帯にしました。母が買って置いてあった反物に合わせてみたら、嬉しいことに馴染み良く見えたので、羽織裏として再登板。 バッグは洋装用とわけてません。いつも詰め込みがち。和装の時は肩に掛けられないので重くって。 中身減らさないと、反省します。
by kimononotes
| 2017-03-17 23:06
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